今回はMFクラウド会計、freee(フリー)、弥生会計オンラインといった、株式会社や有限会社などの法人向けクラウド会計ソフト3つを比較した記事を作ってみたいと思います。
どの会計ソフトを使うべきかで迷っている…という経営者の方は是非、この記事を読んでその参考にしてみてください。
導入すれば従来型の会計ソフトを利用していた時よりもきっと、経費にかける時間が1/3程度に圧縮できるはずですよ(おすすめのクラウド会計ソフトを紹介&よくある質問に答えている記事は下記を参照)。
クラウド会計ソフトの利用者数&シェア:
まず、クラウド会計ソフトを選ぶ上で重要な利用者数を比較してみたいと思います。
やはりこの先も継続して使っていくことを考えるなら、ある程度は利用者がいないとサービスそのものの存続性が疑われてしまうので、利用者数やシェアは高いに越したことがない数値だと言えますね。
freee(フリー):
クラウド会計ソフト業界最大手のfreee(フリー)を利用している事業者数は、freee公式の発表によると約100万とのこと(画像はこちらから)。
これだけでも凄い数字なんですが、もっと注目すべきなのはその伸び率。
2015年10月時点での利用者数が40万事業者しかなかったことを考えると、わずか2年半の間で2.5倍に利用者が増えたことになります(こちらから引用)。
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee ) が運営するクラウド会計ソフトシェアNo.1(※2)の「クラウド会計ソフト freee」は有効事業所数が10月末時点で40万を突破いたしましたことをお知らせします。
さすが業界最大手だけあって、凄い伸び率ですよね。
利用者が多いということはサービスの質も期待できる:
これほどの利用者がいれば今後も安定したサービスや機能強化が期待できる…というのが最大手であるfreeeの大きな強み。
後述する2位のマネーフォワード クラウドの追い上げが凄いですが、なかなか1位であるfreeeの背中は見えて来ていないのではないでしょうか?
『とにかく多くの人が利用しているクラウド会計ソフトを利用したい!』という方は、freeeで問題ありません。
MFクラウド会計:
MFクラウド会計(新名称:マネーフォワード クラウド)系の会計ソフトを利用している方の総数は2017年10月現在で50万強とのこと。
マネーフォワード クラウドシリーズは、2014年のサービス開始以降、全国の士業事務所さまや50万を超える中小企業・個人事業主の方にご利用いただいています。(2017年10月現在)
これ、2015年当時はfreeeとマネーフォワード系の利用者数は接戦だったイメージがあったんですが、そこからfreeeの利用者数が急増し、やや離されてしまった感がありますね。
ただ家計簿アプリであるマネーフォワードの利用者数はぐんぐん増えていて、2018年10月時点で700万を突破したとのことなので、会社規模でいえばfreee同様に現在も拡張中…といったところでしょうか(引用はこちら)。
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)が運営する個人向け自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』は、2018年10月に利用者数が700万人を突破いたしました。
会計事務所での導入数も多い:
加えてMFクラウド会計は、日本全国にある会計事務所での導入事例も多いとのこと。
マネーフォワード クラウドは、全国の税理士・会計事務所、社会保険労務事務所の方々とパートナーシップを結んでいて、プロの支援も万全です。(2017年10月現在)
会計ソフトを切り替えるついでに、税理士も変更しようかな…と思っている経営者には、頼もしい数字に感じられることでしょう。
弥生会計オンライン:
弥生会計オンラインについては2015年7月にリリースがはじまったばかりのクラウド会計ソフトゆえ、現在の利用者数についてはいても20~30万人程度という感じ。
ただ弥生会計そのものはパッケージソフトで高いシェアを誇る企業なので、利用者数が少ないからといって開発が鈍るとか、セキュリティが甘くなるといったようなことはありません。
むしろ会計ソフトそのものの使い勝手でいえば、新興企業であるfreeeやMFクラウドよりも上である可能大。下記のようにシリーズ合計で170万もの利用者がいるので、安心さで言えば弥生が1位です。
登録ユーザー170万人を突破
弥生シリーズの登録ユーザーは延べ170万事業者を超えました。
多くのお客さまがいるからこそ、その声を製品開発やサービスに活かせるのです。
利用者はまだまだ少ない:
尚、企業向けの会計ソフトではなく、白色申告用ソフトである『やよいの白色申告オンライン』についてはちょっと古いですが、2014年3月に1万ユーザー突破というリリースが出ています(こちらから引用)。
業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:岡本 浩一郎、以下 弥生)は、クラウド申告ソフト「やよいの白色申告 オンライン」の利用者数が、3月10日(月)に10,000ユーザーを突破したことを発表します。
同サービスは、2014年1月14日のサービス開始後からわずか2か月で、利用者数が10,000ユーザーを突破しました。
ここからしばらく利用者数に関するリリースが出されていないところを見ると、freeeやMFクラウドに対抗できるような利用者数の伸びはないのかもしれません。
クラウド会計ソフト業界のシェアは:
これらの情報をまとめると、2019年現在のクラウド会計ソフトのシェアとしては1位がfreee、2位がMFクラウド会計シリーズ、3位が弥生会計シリーズといった感じ。
そして今後もこの3ソフトが中心になってクラウド会計ソフトが盛り上がっていくはずなので、継続してクラウド会計ソフトを使っていきたいと考えるのであればこれらの中から選ぶのが無難だと言えそうです(その他、クラウド会計ソフトのシェア率をもっと知りたい…という方は、下記記事も参考に)。
MFに追いつかれそうだったけど盛り返したfreee:
2015年ごろの状況でいうと、クラウド会計ソフト業界1位のfreeeはマネーフォワード クラウドに追いつかれそうな状況がありましたが、現在ではfreeeが盛り返し、業界1位の座を死守。
業界2位のマネーフォワード クラウドシリーズとの差を広げている感さえあります。
- 2015年ごろ:freeeとMFは僅差だった
- 2019年現在:freeeがダントツ1位に
ただ、マネーフォワードは2017年に株式市場に新規上場を果たし、豊富な資金力を背景にサービスを拡充している真っ只中。そのため、この先はまた、マネーフォワード クラウドがfreeeに追いつき始めることもありえるのかもしれませんね。
今後の動向に注目していきましょう!
クラウド会計ソフトの利用料金の比較:
次にMFクラウド会計、freee(フリー)、弥生会計オンラインの3つの利用料金を比較してみたいと思います。
基本的にはどれも似たり寄ったりの金額で利用できるので、会計ソフト選びをするなら料金で選ばずに使い勝手で選んだほうがいいかもしれません。
利用開始に必要な入会金は?
まず、クラウド会計ソフトを利用開始するために必要な、契約金やソフト購入代金などについては3つとも0円です。
- MFクラウド会計:入会金0円、販売価格0円
- freee(フリー):入会金0円、販売価格0円
- 弥生会計オンライン:入会金0円、販売価格0円
入会金、導入費、インストール料金などなど、いろいろな言い方があるこれらの言葉ですが、そのどれもが0円なので安心してテスト導入してもらえればと思います。
クラウド会計ソフトの月額料金比較:
ではこれらのクラウド会計ソフトを使う上で必要な費用にはどのようなものがあるのでしょうか?それは月額料金、これだけです。
だいたい3つとも1,000円弱から2,500円程度の月額料金が設定されているので、『月額負担は少ないほうがいい!』という方はfreeeを、ちょっと高くても安心がほしいという方は弥生会計オンラインやMFクラウド会計を選ぶようにしてください(下記表は2020年6月現在の料金)。
比較項目 | 対象 | 月払い | 年払い |
---|---|---|---|
MFクラウド確定申告 | 個人 | 980円~1,280(税抜) | 9,600円~1万1,760円(税抜) |
MFクラウド会計 | 法人 | 3,980~5,980円(税抜) | 3万5,760~5万9,760円(税抜) |
freee | 個人 | 1,180~2,380円(税抜) | 1万1,760~2万3,760円(税抜) |
法人 | 2,380~4,780(税抜) | 2万3,760~4万7,760円(税抜) | |
やよいの白色申告オンライン | 個人 | なし | 無料~8,000円(税抜) |
やよいの青色申告オンライン | 個人 | なし | 無料~1万2,000円(税抜) |
弥生会計オンライン | 法人 | なし | 2万6,000~3万円(税抜) |
いやいや、そういった値段で会計ソフトを選びたくない…という方は、自分の事業形態(個人事業主か法人か)で絞り込んだ上で、各クラウド会計ソフトの機能やサービスを比較してもらえればなと思います。
税理士指定の会計ソフトよりかなり安い:
このようにクラウド会計ソフトの利用料については、だいたい1年間利用すると個人格なら1万円程度、株式会社や有限会社の経営者であれば2~3万円程度かかるもの。
仮にパッケージ版のやおいの青色申告や弥生会計をバージョンアップしないで使っている方からすると、少し割高だなぁ…と思ってしまうかもですが、逆に税理士側が用意してくる会計ソフト(TKCや勘定奉行)の利用料金と比べると格段に安くなるかもしれません。
- パッケージ版を使っている方:割高に感じるかも
- 指定の会計ソフトを使ってる方:安く感じるはず
それゆえ、『とにかく私は価格重視でいきたい!』という方は、何年もアップデートしなくても使い続けることができる、パッケージ版の会計ソフトを購入するのもおすすめですね(税制が変わっても自分で対処できる方向け)。
白色申告をするなら弥生でOK:
今回紹介した法人向け&個人事業主向けのクラウド会計ソフト会社のうち、白色申告をしている方を対象にしたソフトを提供しているのは弥生のみです。
そのため、『自分の事業は小規模だから、ラクに確定申告できる白色でいい』という方は、こちらのソフトを使うのがおすすめ。
これならただでさえ楽な白色申告が、更にカンタンになりますよ(やよいの白色申告はサポート不要な方が利用すると年会費無料のまま利用できる)。
クラウド会計ソフトの評判&満足度:
最後にMFクラウド会計、freee(フリー)、弥生会計オンラインなどの評判や利用者の満足度についての情報をまとめておきます。
ご覧いただければどれだけ多くの方がクラウド会計ソフトに満足しているかがわかりますよ。
freee(フリー)の評判&満足度:
最大手freeeの満足度についてはこちらのリリース通り。実に96%の方がfreeeを継続して利用し続けたいと回答しているようです。
【2015年確定申告期アンケート調査結果概要】
クラウド会計ソフト freee は1年に渡る確定申告向け機能改善の結果、大変多くのユーザーに満足頂き、96%もの方が来年もfreee を使いたいと考えていることが明らかになりました。
特に好評を頂いている点は「簡単さ」「手厚いサポート」で、チャットサポートの利用率は半数を超えています。
私も実際にfreeeに登録して利用してみましたが、クレジットカード明細や銀行帳簿との連携がスムーズに行くだけでなく、チャットサポートなどもすぐに返答が戻ってきたので好感触でした(freeeには無料版があるので、気になる方はダウンロードして試しにどうぞ)。
これだけのサポート&機能があれば確かにほぼ100%の人が継続利用したいと答えるのも納得ですね。
サポートの満足度も高い:
加えてfreeeはサポート体制の満足度も高め。
2018年7~8月の調査だと92.2%もの方が満足していると回答しているので、問い合わせをしてもなかなか返信が戻ってこない…ということもないでしょう。
確定申告等の会計処理に不安がある方向けと言えます。
MFクラウド会計の評判など:
MFクラウド会計やMFクラウド確定申告の満足度に関する統計データについてはこちらの公式リリースを参考に。
企業向けの会計ソフトであるMFクラウド会計の満足度は下記の通り82%と、非常に高めの数値が出ている状況です(継続利用したい方は91%にもなる)。
『MFクラウド会計』を引き続き使いたいかという質問に対し、「とても思う」「ややそう思う」と回答したのは合わせて91%で、『MFクラウド会計』の満足度に関しては、「満足している」「やや満足している」と回答したのは合わせて82%でした。
また、『MFクラウド会計』を利用してみて経営改善を実感したかという質問に対し、「そう思う」「ややそう思う」と回答したのは合わせて65%という結果になりました。
個人向けのMFクラウド確定申告も同様:
また、個人向けのクラウド会計ソフトである、MFクラウド確定申告の評判も良好そのもの。
こちらも満足度は85%と多くの方から支持されている…という結果となりました(継続利用したい方は全体の91%)。
『MFクラウド確定申告』を引き続き使いたいかという質問に対し、「とても思う」「ややそう思う」と回答したのは合わせて91%で、『MFクラウド確定申告』の満足度に関しては、「満足している」「やや満足している」と回答したのは合わせて85%でした。
また、『MFクラウド確定申告』を利用してみて経営改善を実感したかという質問に対し、「そう思う」「ややそう思う」と回答したのは合わせて65%という結果になりました。
これだけ口コミが良い状況であれば不安に感じることはないと思います。
弥生会計オンラインの満足度:
弥生会計オンラインややよいの青色申告オンラインの満足度については、現状ではサービス開始直後ということもあり明確な統計データは存在しないようです。
ただ弥生といえばパッケージ版の会計ソフトの雄。ここのソフトの満足度が低いということは通常では考えられないので、ブランドや歴史を大事にするという方はこちらを選択するのがおすすめかもしれません。
サポートセンターの満足度は高い:
ちなみに唯一見つけることが出来た統計データとしては、弥生会計のカスタマーサポートにおける満足度です(こちらより引用)。
弥生カスタマーセンターでは年間100万件を超えるお問い合わせに対応。全体の94%にご満足いただくことができました。
これを見る限りカスタマーサポートの満足度は異常なまでに高いといえるので、仮に弥生会計オンラインややよいの青色申告オンラインなどで使い方がわからなくなった時のサポートについては安心しても良さそうな感じですね。
なぜここまで満足度が高いのか?
freeeやMFクラウド会計といったクラウド会計ソフトはなぜ、ここまで満足度が高いのでしょうか?
これはMFクラウド会計のアンケート結果のひとつ、「金融関連サービス自動取得機能に対する満足度」が98.4%もある点が、その理由になりそうな気がします。
やはり従来の会計ソフトは経費支出を1つ1つ、手入力していかなくてはいけなかったものが、クラウド会計ソフトであれば自動で入力が終了してしまう…ということが大きい模様。私の中でもとにかくこの機能への満足度が高いので、結果としてこんなにも高い満足度になったのでしょう。
クラウド会計ソフトのQ&A:
ここで参考までにクラウド会計ソフトを比較する上で役立つQ&Aを作ってみました。もっと詳しく知りたい…という方は是非、参考にしてみてください。
Q.正直、どれが一番おすすめ?
freee、MFクラウド会計、弥生会計オンラインのどれが一番おすすめか?個人的な見解を言わせていただくと、私はMFクラウド会計が一番いいかな…と思っています。
理由としてはfreeeは少し、会計知識がある方には優しすぎる使い勝手になっている点、弥生会計オンラインはまだオンラインサービス自体がはじまって日が浅いという点がネックになっているように感じました。
その点、MFクラウド会計は株式会社や有限会社といった企業会計にのみ特化した会計ソフト。
税の知識が豊富な経理担当者にとってはシンプルなほうが使いやすいはずなので、こちらを推したいなと思います。
MFクラウドはスマホ対応していない:
但し、MFクラウド&MFクラウド確定申告はスマホから仕分け入力できない点が大きなデメリット。
そのため、外出時に使った経費を外出先で入力してしまいたい…という方は、やや使いにくさは感じるとしてもfreeeを使ったほうがいいかもしれません。
特に経費支出が少ない事業であれば、バスや電車の移動中にすべてが終わってしまうことでしょう。
Q.月額会費を払ってまで使う価値はある?
月額の会費を払ってまでクラウド会計ソフトに乗り換える価値があるかといえば、これはもう絶対にあります。
なぜなら経費等の入力を自動化することができれば、経理担当者の人件費を削減することが可能になるため。
会社経営において一番高い支出は言うまでもなく人件費なので、その人件費をすこしでも減らせる可能性があるからどんどん月額会費を払っていくべきだと私は思います。
ソフト導入で人件費削減できた会社も:
実際、クラウド会計ソフトを導入したら記帳作業が一気に減り、経理担当者を減らすことが出来た…という企業も多い模様。
小さな株式会社であれば経理業務を担う社員を雇わずに社長ひとりで記帳までしてしまうことも可能になるので、会社経営の立て直しにもこれらの会計ソフトは役立ちますよ(どれだけ楽になるかは下記記事を参照)。
Q.税理士が導入を嫌がるんだけど?
自社の顧問税理士がMFクラウド会計やfreeeを導入するのに反対している…というケースも多いみたいですね。
彼らにとってはTKCや勘定奉行、JDLといった高いソフトウェアを使ってもらうほうが収入が多いということもありますが、それ以外にも単純に「クラウド会計ソフトの使い方がわからない」ということもありそうな感じ。
特に50代、60代といった世代の税理士&公認会計士だと新しいソフトの使い方を覚えるのはひと苦労なので、使い慣れた会計ソフトを使い続けてほしいという意向があるのでしょう。
税理士のために時間を無駄使いする必要性はない:
しかしだからといってクラウド会計ソフトの利用を諦めるのはまた違いますよね。
いわば税理士のために無駄な時間を使うことになってしまっては本末転倒なので、もし自社が委託している税理士がこういったソフトへの切り替えに対応できないなら思い切って税理士の変更も視野にいれてみてください(税理士探しはこちらなどで)。
- 税理士を変えない場合:従来の面倒なソフトを使い続けることに
- 税理士を変える:経理業務が一気に合理化し、経理担当の人件費も削減
加えてJDLやTKC、勘定奉行といったソフトはクラウド会計ソフトよりも月額費用が圧倒的に高いものなので、そういった意味でも会社経費の削減につながりますよ。
経理担当の社員を減らすことも出来れば、年間100万円以上の固定費削減も夢ではありません。
確定申告が初めての方におすすめのMFクラウド:
『確定申告について右も左もわからない…』という方は、MFクラウド確定申告が行っている2019年版「MFクラウド確定申告 公式ガイド」プレゼントキャンペーンを利用してみるのも手(年額プランを申込すれば書籍が貰える)。
こちらであれば確定申告のやり方がまるっとわかるガイドブックを無料で貰うことが出来るので、今後も個人事業主としてやっていく予定があるなら貰っておいて損はありません。
しっかり基礎を身につけて、余分な税金を払わなくて済むようにしてもらえればな…と思います。
クラウド会計ソフトで経理負担を減らそう:
ここまでMFクラウド会計、freee(フリー)、弥生会計オンラインの3つを比較してきましたがいかがでしたでしょうか?
クラウド会計ソフトの導入に際しては下記の記事も参考になるので、併せて目を通してみてくださいね。
以上、MFクラウド会計、freee、弥生会計オンラインのどれがおすすめ?シェアや利用料金等で人気のクラウド会計ソフトを比較してみた…という記事でした。
参考リンク:
クラウド会計ソフトを使うのであれば、法人向けのクレジットカードとの相性もバツグンです。
支払いをどんどん現金払いからカード払いに切り替えて、経費入力作業を劇的に楽にしてもらえればなと思います(法人カードについては下記記事参照)。